中房温泉から燕岳と大天井岳へ [登山]
2011年7月以来9年ぶりに燕岳へ行ってきました。
当初は三股に車を一台デポして中房温泉から蝶ヶ岳まで縦走を企んでいましたが午後には雷雲がわいてくる予報だったのもあり今回は燕岳へ行き大天井岳ピストンとすることにした。
5時半ごろ駐車場に到着。まだ、数台空きがあった。
準備を整え6時前に出発。
中房温泉登山口からの合戦尾根は北アルプス三大急登の一つに数えられるが、非常に整備が行き届いていてまったく急登感を感じない。それどころか、丁寧に足の置き場が設けられており高速道路感すらある。
そのおかげもあって1時間半ほどで合戦小屋に到着した。
ここでお決まりのスイカは頂かずに山頂へ向かう。
少し歩くと視界もひらけ快晴の青空の下、燕山荘と燕岳が見えてくる。
晴れているうちに早く稜線に立ちたい!と思い次第にペースも上がる。
稜線に出ると槍穂、裏銀方面は少し雲がかかっているものの夏の北アルプスの絶景が広がっていた。
風も乾いていて気持ちいい。
これだから暑い夏は特にアルプスへ行きたくなる。
9年ぶりに燕岳の山頂に立つ。
燕岳は北アルプスの中でも非常に人気の山ではあるが100名山ではなく、200名山であるのは少々意外だったりする。
山頂で少し景色を楽しんでエネルギー補給しいざ大天井岳へ向かう。
燕岳から大天井岳へ延びる稜線は緩やかな斜度と快適な気候もあいまって自然と駆け足になってしまう。
絶景の中のスカイランニング。
途中、雷鳥も出現するが一目見て先を進む。
雷鳥は天候悪化の兆候であるので出来れば見たくなかったりする。
小林喜作レリーフから先は最後の登りが待ち構えている。
大天井岳から槍穂方面はだいぶ雲がかかってしまった。
まぁ、ぎりぎりセーフだろうか。
大天荘でコーラを購入し夏のコーラを味わい、天候が悪化する前に急いで燕山荘へ戻る。
表銀座もガスに包まれてしまったが雨ではないので問題なし。
そして、燕山荘で生ビールをグビッと
あとは下山するのみ。
下山後は中房温泉へ。
非常にいい湯でした。今度は昼食もおいしそうだったので食べてみたい。
夏はやっぱりアルプスに限る。そう思える山旅でした。
当初は三股に車を一台デポして中房温泉から蝶ヶ岳まで縦走を企んでいましたが午後には雷雲がわいてくる予報だったのもあり今回は燕岳へ行き大天井岳ピストンとすることにした。
5時半ごろ駐車場に到着。まだ、数台空きがあった。
準備を整え6時前に出発。
中房温泉登山口からの合戦尾根は北アルプス三大急登の一つに数えられるが、非常に整備が行き届いていてまったく急登感を感じない。それどころか、丁寧に足の置き場が設けられており高速道路感すらある。
そのおかげもあって1時間半ほどで合戦小屋に到着した。
ここでお決まりのスイカは頂かずに山頂へ向かう。
少し歩くと視界もひらけ快晴の青空の下、燕山荘と燕岳が見えてくる。
晴れているうちに早く稜線に立ちたい!と思い次第にペースも上がる。
稜線に出ると槍穂、裏銀方面は少し雲がかかっているものの夏の北アルプスの絶景が広がっていた。
風も乾いていて気持ちいい。
これだから暑い夏は特にアルプスへ行きたくなる。
9年ぶりに燕岳の山頂に立つ。
燕岳は北アルプスの中でも非常に人気の山ではあるが100名山ではなく、200名山であるのは少々意外だったりする。
山頂で少し景色を楽しんでエネルギー補給しいざ大天井岳へ向かう。
燕岳から大天井岳へ延びる稜線は緩やかな斜度と快適な気候もあいまって自然と駆け足になってしまう。
絶景の中のスカイランニング。
途中、雷鳥も出現するが一目見て先を進む。
雷鳥は天候悪化の兆候であるので出来れば見たくなかったりする。
小林喜作レリーフから先は最後の登りが待ち構えている。
大天井岳から槍穂方面はだいぶ雲がかかってしまった。
まぁ、ぎりぎりセーフだろうか。
大天荘でコーラを購入し夏のコーラを味わい、天候が悪化する前に急いで燕山荘へ戻る。
表銀座もガスに包まれてしまったが雨ではないので問題なし。
そして、燕山荘で生ビールをグビッと
あとは下山するのみ。
下山後は中房温泉へ。
非常にいい湯でした。今度は昼食もおいしそうだったので食べてみたい。
夏はやっぱりアルプスに限る。そう思える山旅でした。
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