笠新道から8年ぶりの笠ヶ岳へ
10月に入りそろそろ3000m級も快適に登山できなくなってくるので久しぶりに笠ヶ岳へ行ってきました。記録を調べてみたところ2012年以来でした。
今回笠を選んだ理由は、山荘が営業していないこと。
人が少なく静かな山登りが楽しめると思ったから。
朝5時40分に新穂高を出発。
新穂もこの時期にしては人は少な目でした。シルバーウィークの翌週というのもあるかな。
まずは、林道を軽くラン&ウォーク。
40分ほどで笠新道登山口に到着。
ここでハイドレーションに水を補給しいざ登山開始です。
笠新道はいい感じに急登が続きます。
途中、振り返ると焼岳、乗鞍岳が美しい。
さらに登り上げると槍穂がまた美しい。
蝶から見る穂高とまた違ったシルエットが新鮮に感じる。
標高を上げるにしたがって徐々に紅葉が進んでくる。
急登を登り上げると杓子平に到着。
ここでようやく笠がお目見え。
山はすっかり秋景色。
しばらく緩やかな道を進み抜戸岳を登る。
稜線まで登り上げるとずっしりとした笠ヶ岳が再び姿を現す。
この稜線を歩きたいと思い今日は笠を選んだといっても過言ではない。
稜線は風は冷たくレインウエアを羽織る。
今季営業停止中の小屋を通り過ぎて山頂へ。
8年ぶりの山頂からは曇っていながらも槍穂から乗鞍、御嶽そして富士山まで見ることができた。
山頂でコーラとどら焼きで栄養補給。
そろそろコーラのシーズンも終わりにかな。
コーラは夏に限る。
ここから鏡平へ。
抜戸岳、大ノマ岳、弓折岳と歩き弓折乗越へ。
弓折乗越までの登山道もアップダウンがあり一筋縄に行かなかったです。
ここからの槍穂と鏡平の眺めは格別。
これまでの道に比べると小池新道はいたって歩きやすい。
20分弱で鏡平山荘に到着。
ここで昼食。
とりあえずビールとご飯ものを頼もうとしたがカレーしかないということでカレーを注文。
今シーズン初の山小屋めし。ボリュームたっぷりおいしゅうございました。
鏡池からの眺めは、、、
いつも映り込むとは限りませんw
後は新穂まで下るのみ。
15時前に下山出来ました。
温泉は平湯の森へ行ってみましたが、入場制限を行っており20~30分待ちと聞いて諦めてなぜかファインビュー室山へ。ぬるぬるしたいい温泉です。
今日はGoToトラベルでのんびり塩尻に一泊。
土曜日登山でゆったり一泊のいい休日となりました。
今回笠を選んだ理由は、山荘が営業していないこと。
人が少なく静かな山登りが楽しめると思ったから。
朝5時40分に新穂高を出発。
新穂もこの時期にしては人は少な目でした。シルバーウィークの翌週というのもあるかな。
まずは、林道を軽くラン&ウォーク。
40分ほどで笠新道登山口に到着。
ここでハイドレーションに水を補給しいざ登山開始です。
笠新道はいい感じに急登が続きます。
途中、振り返ると焼岳、乗鞍岳が美しい。
さらに登り上げると槍穂がまた美しい。
蝶から見る穂高とまた違ったシルエットが新鮮に感じる。
標高を上げるにしたがって徐々に紅葉が進んでくる。
急登を登り上げると杓子平に到着。
ここでようやく笠がお目見え。
山はすっかり秋景色。
しばらく緩やかな道を進み抜戸岳を登る。
稜線まで登り上げるとずっしりとした笠ヶ岳が再び姿を現す。
この稜線を歩きたいと思い今日は笠を選んだといっても過言ではない。
稜線は風は冷たくレインウエアを羽織る。
今季営業停止中の小屋を通り過ぎて山頂へ。
8年ぶりの山頂からは曇っていながらも槍穂から乗鞍、御嶽そして富士山まで見ることができた。
山頂でコーラとどら焼きで栄養補給。
そろそろコーラのシーズンも終わりにかな。
コーラは夏に限る。
ここから鏡平へ。
抜戸岳、大ノマ岳、弓折岳と歩き弓折乗越へ。
弓折乗越までの登山道もアップダウンがあり一筋縄に行かなかったです。
ここからの槍穂と鏡平の眺めは格別。
これまでの道に比べると小池新道はいたって歩きやすい。
20分弱で鏡平山荘に到着。
ここで昼食。
とりあえずビールとご飯ものを頼もうとしたがカレーしかないということでカレーを注文。
今シーズン初の山小屋めし。ボリュームたっぷりおいしゅうございました。
鏡池からの眺めは、、、
いつも映り込むとは限りませんw
後は新穂まで下るのみ。
15時前に下山出来ました。
温泉は平湯の森へ行ってみましたが、入場制限を行っており20~30分待ちと聞いて諦めてなぜかファインビュー室山へ。ぬるぬるしたいい温泉です。
今日はGoToトラベルでのんびり塩尻に一泊。
土曜日登山でゆったり一泊のいい休日となりました。
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