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Happo B.C [山スキーの記録]

12月25日 Happo
 
なんでカメラを持ってこなかったのか...
 
そんな後悔を抱かせるほどのいい一日になりました
 
(※blogの写真は動画のキャプチャー) 
 
朝から快晴のB.C日和
 
南面を滑るか北面を滑るか迷うがここは欲張って両方を滑る
 
まずは南面へ
 
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やや重い雪質も久々の浮遊感に酔う
 
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さっさと登り返し北面へ
 
日頃のラン効果もあって登りはまったく苦にならない
 
北面に過大の期待を持っていなかったが予想に反してドライ
 
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どこまでも落とし込んでしまいたくなる衝動にかられる
 
当然滑れば滑るほど登り返しが増えるわけだが
 
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先シーズンでは味わえなかったいい雪でした
 
登り返してゲレンデへ戻ると帰りのゴンドラは列をなしていました
 
早く下まで滑って帰れるようにじゃんじゃん降ってほしいものです 
 
今日はサンタさんからいいプレゼントをもらえました
 
 
 
 

16-17 season in [山スキーの記録]

今年も雪山のシーズンが始まりました。
 
昨年は同じ11月2週目は全く雪がなく今年はどうなるかと天気予報を毎日チェックしていたが何とか滑れそうとういうことで板を持って室堂へ
 
室堂へ着くと雪はまだまだ少ないがまばゆい雪景色
 
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なんだかんだとテンションあがります
 
初日は浄土山へ
 
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標高を上げるにつれ雪質が柔らかくなり何とか滑れそうじゃねぇとかなんとか
 
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浄土山山頂からは景色最高
 
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天気が良ければ多少滑れなくても満足感が出てしまうから不思議
 
でも、気持ちよくも滑りたいのが本音
 
で、滑りはというとこれがまた滑りやすそうでテクニカル
 
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まぁ滑れただけでも良しとしましょう
 
下部はモニカではなくモナカでさらにひどかった 
 
二日目は雷鳥沢へ
 
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本日も快晴なり
 
奥大日の向こうには富山平野と日本海 
 
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何気に雷鳥沢の方が雪が緩んで滑りやすく気持ちよくターン
 
雪が少なく隠れキャラに板も削られましたが天気がいい中滑れて満足
 
今年も良いシーズンとなりますように(祈) 
 
 

御嶽でシーズン〆 [山スキーの記録]

先週に引き続き御嶽へ。

なにげに初ソロB.C

朝9時の段階ですでに暑い。

ただ、標高を上げるにつれ風が出てきてそれほど暑苦しくもない。

3時間ほどで先週これなかった山頂到着。

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一ノ池、二ノ池の氷が融け始めていて色がめちゃくちゃ綺麗。

その奥には乗鞍岳もくっきりと見える。

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神社で夏山の安全祈願をして早速ドロップ。

二ノ池に向かってターンを刻む。

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雪は湿って重いもののストップスノーでもなく気持ちよく滑れました。

ただ、左足のハイク用のヒールリフトを上げたまま滑ってしまい

ちょっと残念な感じでしたが、まぁ良しとします。

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池のほとりで一休みしてあっという間に下山。

新規開拓したい気持ちもあったが、無理をするのをやめた。

これで、約半年続いた今シーズンも終了。

たくさん楽しませてくれた自然と仲間に感謝。

明日からグリーンシーズンスタート!!


御嶽ロープから [山スキーの記録]

御嶽ロープウェイ夏山営業開始二日目。

パドルつながりで誘われるがままに御嶽へ。

ロープから入るのはいつ以来だろうか?

朝、駐車場ベースでは風がやや強かったがロープウェイが運行開始するころには穏やかに。

気温は高いが曇りで登りには助かる。

登りはじめの樹林帯を抜けると広い御嶽の斜面が広がる。

斜面はデブリもなくフラットで滑りやすそうだ。

石室山荘の上をトラバースして目的のシュートへ。

滑り出そうとすると太陽が出るという最高のパターン。

まずは、日暈をバックに軽く一本。

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そして、目的のシュートを落とす。

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雪はやや湿って重いながらも下まで気持ちよく落とす。

いい一本頂きました。

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そして、樹林帯に入るまでストレスなく滑ることができました。

御嶽は色んな斜面が広がっていて魅力あるフィールド。

夏営業開始からロープを使ってのB.Cは定番になりそうです。

これで納板でしょうかね。

でも、もう少し・・・・・

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駐車場から御嶽山が光り輝いてました。


大雪渓~旭岳 [山スキーの記録]

5/11白馬大雪渓から旭岳へ

猿倉の駐車場へ着くとさすがにGW明けということもあり駐車場はパラパラ。

なんとか駐車場からシール登行可能だったが来週はもう無理かな。

金曜日に降雪があったということで2000mを超えたあたりから山は春とは思えない純白。

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振り返ると妙高山もくっきりと空気も澄み切っている。

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頂上宿舎を越えると本日の目的地旭岳まであと少し。

途中の雪田まで来るとアルプスのパノラマがすばらしい。

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しかし、本日は体調が悪く残り100mほどのところでギブアップ。

いつもならなんてことないところが100mがずっと遠くに感じた。

上部はいい感じのザラメ&下部は湿った重たい新雪。

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ナイスロケーションの中、会長が山頂から快適に滑走。

とにかく暖かく雪田で軽く昼寝。

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大雪渓も上部はフィルムクラストありとこれぞ春山!!ってな感じ。

杓子を見ながら滑るのもなかなか乙です。

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下るに従って重い雪と波々斜面にテレマークではどうしようもなく...

初心者スキーヤーに逆戻り。

とにかくえらかった。

シーズンもそろそろ最終。

さて、どこで〆ようか。


GW後半戦~立山~ [山スキーの記録]

GW後半戦は立山へ。

室堂に着くと人人人。

今までで一番の混雑だったかな。

槍が静かだったのが嘘のよう。

ターミナルから外へ出ると辺りは真っ白。。。。。

何も見えない(汗)

それでも、慣れたもので雷鳥荘までお散歩。

途中、雷鳥のつがいがお出迎えもあり。

初日は、滑りにも行けず、宿でまったり。

夕方になるとガスもとれ素晴らしい夕焼け。

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奥大日の夕焼けを見ながら露天風呂につかる。

二日目、朝から快晴!!

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雷鳥荘からキャンプ場まで落とし込む斜面はカチカチでまともに滑れず。

雷鳥坂を登ると一の越の向こうに槍穂が。

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剱御前から剱沢へ滑走。

多少緩んでくれなんとか滑れました。

空を見上げると日暈(ひがさ、にちうん)。

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それと、別山尾根にも変わった虹を望む。

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剱沢を登り返し雷鳥沢を滑るも上部は堅く厳しくも高度を落としていくと斜面も緩み気持ちよく滑ることができました。

三日目は、生憎の雨のような雪模様。

風もピューピューなので宿でまったりして下山。

途中、雷鳥が見送ってくれました。

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結局、二日目しか滑ることができませんでしたが宿でまったり疲れを癒しいい休日。

これで、今年のGWも終わりと思うと憂鬱。

スキーシーズンも残りわずか。


GW前半戦~槍~ [山スキーの記録]

GW前半戦。

昨年に引き続き2泊3日で槍ヶ岳へ。

初日、沢渡の駐車場に着くと雨。。。。。

上高地に入ると雨も小雨に。

板とブーツをバックパックに取り付けいざ槍沢ロッジへ。

今年はテレマークへと進化?したおかげで去年に比べ軽量化!!

ゆっくり歩を進め15時ごろ到着。

到着したころには雨は上がってました。

二日目、槍ヶ岳の肩を目指して快晴の中ハイク開始。

標高を上げるにつれてガスの中へ。

途中、会長が黒い鳥を雷鳥と間違える。

最後の急登でシールからアイゼンに履き替え登るも視界不良でなかなかゴールが見えず....

気力を振り絞って肩に取り付き安息の地、槍ヶ岳山荘へ。

小屋はとても暖かい。

しかも、先客さんが焼まんじゅうでお出迎えしてくれました。

三日目、前日の悪天とは一転!!

朝陽が素晴らしかった。

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槍には鯉のぼりがよく似合う。
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つるっとした槍沢の斜面にテンションアップ。

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朝一番で槍沢へドロップ。

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実は斜面はカリカリ。
それでも、三日目にしてようやく滑れたことに満足。
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下から見る槍も素晴らしい。 
登り返し、休憩をとって飛騨沢へ。
こちらも、面つるオープンバーン。
上部は春のザラメというよりは締まった圧雪バーンに新雪が薄っすら積もった感じで非常に滑りやすかった。
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超ロングランの飛騨沢は最高!!
二日間の登りもこの一本ですべて報われた。
GW前半は宿も人が少なく快適でおまけに山は静か。
記憶に残る最高の山旅になりました。

快晴の白乗 [山スキーの記録]

晴天の土曜日、ただいま桜見頃の白馬へ。

行先は乗鞍岳。

無風快晴!!

気持ちがいい。

林道はは通行禁止のためロープでちょろっと自然園まで。

そこから2時間ほどで白乗山頂到着。

山頂も穏やかで気持ちいい。

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ちっちゃいビールで乾杯。後ろは小蓮華方面。

まったり休憩後、南面オープンへドロップ。

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上部はいいザラメで会心のターンを決めるも途中から...

登りより滑りの方が疲れた感ありの情けなさ。

春の雪は難しい。

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テレマークにスプリットにTLT。

三者三様の道具そろい踏み。

滑りは下までグダグダも春の陽気と白馬の景色でいつも通りに楽しめました。

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でも、テレマークもっと上手くなりたい。


御嶽BC~天気はよくてもカッチカチ~ [山スキーの記録]

12日、土曜日は御嶽へ。

おんたけ2240から王滝山頂へ。

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すでにすごい数の人が登ってます。

天気は快晴。

雪はカッチカチ。

滑るころには緩んでくれんかなぁ~と思いながらハイクアップ。

登っても登っても緩む気配なし。

途中、幸運にも雷鳥に遭遇。

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岩の上で暫くポージングをとってました。

さらに、スキーヤーの滑落にも遭遇。

そして、最後の急登を登り切り王滝山頂へ。

カッチカチの御嶽にはスキーアイゼンでは役不足。

反省。

王滝山頂からは中央アルプスが素晴らしかった。

その向こうには富士山も。

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久しぶりに山頂でまったりしてカッチカチのオープンバーンへ。

まったくテレマークターンできず。

さらに、斜度がゆるくなったところでも何度も転ぶ始末。

でも、今回苦手なターン方向がよくわかりました。

練習あるのみ。

最後にゲレンデを滑り降り終了と思いきや.....

転んで肩を強打。まだ、左肩があがらない。

と、色々ありましたが、ようやく春スキーっぽくなってきました。

おんたけは下部は地形が面白くハイシーズンは上まで上がらなくても十分遊べるところが

あることがわかりました。

また、5月にでもリベンジしに行きたいですね。


乗鞍BC~4月でもいい雪ありました~ [山スキーの記録]

テレマークで山へ。

行先は乗鞍岳。

前日MIAで足慣らしをして準備万端。

ランチ券付きの一日券を購入しお手軽BC。

ゲレンデトップに着くと今日の乗鞍は営業最終日とあってか登る人多数。

ほんとうじゃうじゃ。

準備している人を横目に取りあえずゲレンデを3本滑る。

ビシッと締まったピステンが気持ちいい。

やっぱ朝一のゲレンデもはずせない。

そして、人も掃けたとこで準備しハイク開始。

ハイク早々テレマーク板の軽さを実感。

ただ、G3 TARGA ASCENTのヒールリフトが直ぐに倒れてしまうのだけ難点。

天気はというと4月というのに吹雪いて寒い。

しかも、上に行くほど視界は不良に雪質はドライに。

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結局、途中敗退し滑走開始するも滑り出しの斜面はまったく感覚をつかめず。

雪は良かっただけにもったいない。

それでも、少し高度を下げたところで気持ちよく一本滑ることができ満足。

フェイスショットありーのドライパウダーありーのクラッシュありーの。

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youtubeにもUP。

https://www.youtube.com/watch?v=6BRgBAiYTVE

結局思うように高度を上げることは出来なかったものの朝一のゲレンデ、短いながらも

ノートラックパウダーが滑れて4月と考えれば十分楽しめました。

テレマークに関しては、ハイクはやはりというかかなり楽になった感じ。

滑りは山特有の雪質の変化にまだ対応出来ていないといった感じでしょうか。

何はともあれいい一日となりました。

最後にゲレンデを数本滑るも寒すぎて撤退。


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