平湯からの乗鞍岳を登る [登山]
実は北アルプスの100名山の中で唯一ピークを踏んでいない山が乗鞍岳です。
これまでバックカントリーで何度も登ってはいますがいつも強風かガスで途中敗退していました。
夏場は観光バスで登山客が多いため避けていましたが今回は平湯から登る静かなルートで登ることにしました。最初は、さらにマイナーな青少年交流の家から登ろうと考えていましたが登山口10km先から通行止めらしく諦めました。
平湯大滝の駐車場に車を止めていざ出発です。
まずは、嫌いなスキー場の登りから始まります。上空はガスってます。
相変わらずスキー場の登りは滑ると大したことないのに登ると急です。
振り返るとアカンダナ山。アルプスはガスの中。
スキー場の登りを終えるとようやく平湯尾根に取り付き登山道となります。
ここからしばらくは笹が生い茂っています。
笹をかき分けて歩くと雨なのか朝露なのか葉っぱについている雫が冷たい。
途中、金山尾根に切り替わると斜度が増してきます。
しばらくすると乗鞍権現社に到着。ここは開けており乗鞍岳方面を望めます。
上空は雲がかかっていますが徐々に取れそうな雰囲気です。
硫黄岳付近まで来ると森林限界となりハイマツ帯を進みます。
この辺りは乗鞍岳の裾野の広さを感じさせてくれます。
2700mぐらいまで登り上げると乗鞍スカイラインに合流です。
スカイラインは通行止めらしくバスは走ってきません。
スカイラインの真ん中を闊歩します。
気持ち良すぎます。
振り返ってもいい景色に見とれちゃいます。
しばらく行くと大黒岳口があり、登山道に入ります。
鶴ヶ池も美しい。どことなく御嶽山の雰囲気に似てます。
大黒岳、富士見岳とピークを踏んで肩の小屋へ。
ここらあたりではバスで上がってきた登山客と合流することもあり人が増え始めます。
まだ、スキーヤーやチャリダーもたくさん。
さぁ、最後の登り。ガスは取れました!!
剣が峰は予想通り人がいっぱいで写真待ち。権現池も美しい。
混雑は苦手なので写真を撮ったらすぐに下山。
でも、天気もよく気持ちいいので肩の小屋で生ビール。
これがサイコー、たまらんのよね。
ビール飲みにまた登りますw
帰りは、またスカイラインを独り占め。
標高2700mのスカイランニングは贅沢すぎる。
後は、登山道を平湯に下るだけ。
晴れていれば穂高を見ながら歩けますが、今日は雲が取り切れず。
登っているときはもっと滑りやすいかと思いましたが、こけることなく下山できました。
これで、北アルプスの百名山はコンプリート。
天気にも恵まれ満足のいく良い山旅になりました。
平湯からのルートは長いですが、乗鞍岳の雄大さを感じられるいい登山道なのでもっと多くの人に上ってもらいたいと思いました。そうすれば、もっと登山道も良くなるしね。
次は南アルプス百名山制覇。
南はテカリを残すのみなので次はテカリに行こう!!
Go To Mountain!
これまでバックカントリーで何度も登ってはいますがいつも強風かガスで途中敗退していました。
夏場は観光バスで登山客が多いため避けていましたが今回は平湯から登る静かなルートで登ることにしました。最初は、さらにマイナーな青少年交流の家から登ろうと考えていましたが登山口10km先から通行止めらしく諦めました。
平湯大滝の駐車場に車を止めていざ出発です。
まずは、嫌いなスキー場の登りから始まります。上空はガスってます。
相変わらずスキー場の登りは滑ると大したことないのに登ると急です。
振り返るとアカンダナ山。アルプスはガスの中。
スキー場の登りを終えるとようやく平湯尾根に取り付き登山道となります。
ここからしばらくは笹が生い茂っています。
笹をかき分けて歩くと雨なのか朝露なのか葉っぱについている雫が冷たい。
途中、金山尾根に切り替わると斜度が増してきます。
しばらくすると乗鞍権現社に到着。ここは開けており乗鞍岳方面を望めます。
上空は雲がかかっていますが徐々に取れそうな雰囲気です。
硫黄岳付近まで来ると森林限界となりハイマツ帯を進みます。
この辺りは乗鞍岳の裾野の広さを感じさせてくれます。
2700mぐらいまで登り上げると乗鞍スカイラインに合流です。
スカイラインは通行止めらしくバスは走ってきません。
スカイラインの真ん中を闊歩します。
気持ち良すぎます。
振り返ってもいい景色に見とれちゃいます。
しばらく行くと大黒岳口があり、登山道に入ります。
鶴ヶ池も美しい。どことなく御嶽山の雰囲気に似てます。
大黒岳、富士見岳とピークを踏んで肩の小屋へ。
ここらあたりではバスで上がってきた登山客と合流することもあり人が増え始めます。
まだ、スキーヤーやチャリダーもたくさん。
さぁ、最後の登り。ガスは取れました!!
剣が峰は予想通り人がいっぱいで写真待ち。権現池も美しい。
混雑は苦手なので写真を撮ったらすぐに下山。
でも、天気もよく気持ちいいので肩の小屋で生ビール。
これがサイコー、たまらんのよね。
ビール飲みにまた登りますw
帰りは、またスカイラインを独り占め。
標高2700mのスカイランニングは贅沢すぎる。
後は、登山道を平湯に下るだけ。
晴れていれば穂高を見ながら歩けますが、今日は雲が取り切れず。
登っているときはもっと滑りやすいかと思いましたが、こけることなく下山できました。
これで、北アルプスの百名山はコンプリート。
天気にも恵まれ満足のいく良い山旅になりました。
平湯からのルートは長いですが、乗鞍岳の雄大さを感じられるいい登山道なのでもっと多くの人に上ってもらいたいと思いました。そうすれば、もっと登山道も良くなるしね。
次は南アルプス百名山制覇。
南はテカリを残すのみなので次はテカリに行こう!!
Go To Mountain!
大日ヶ岳周回 [登山]
盆休みに入った。
愛知県は緊急事態宣言らしいがイマイチ前回のそれとは街の雰囲気は違う。
かといって全く無視するわけにも行かないがGo To Mountainする事にした。
テント泊をしたいところだが北アは人多そうだから却下。今回は日帰りで隣県の大日ヶ岳に行ってみた。
道の駅大日岳に車を停めさせてもらってまずはダイナランドへ向けてラン。最初は国道を下るがダイナランドのゲートからアスファルトの登りが始まる。
なんとか駐車場の入り口まで止まらずに走りきったが結構しんどい。
ここからはゲレンデを登る。
正直言って登りの中でゲレンデ登りは一番嫌いだ。ゲレンデ下りも一番嫌い(笑)
とにかくゲレンデの急登が続く。
風の通りも悪く暑い。
ゲレンデの急登が終わるとブナ林に入る。
入るやいなや空気一変し心地良い乾いた爽やかな空気に変わった。
ここまで汗だくだったが一息つける。
ありがていー。
高鷲スノーパークを通過すると山頂が見えてくる。
ここからは10分ほどで山頂だ。
山頂も心地良い風が吹いていた。
いつもの薄皮パンで栄養補給をして下山開始。
下山は適度な斜度で快適に下れる。
登ってきたルートだと急過ぎてこうは行かないだろう。
たまにちょっとした登りもあって良いトレーニングにもなる。
しかもゲレンデと違って涼しい。
そんなことであっという間に下山。
ここからは別荘街を抜けて分水嶺公園へ
後は国道を下ってスタート地点の道の駅大日岳へ
いつもはあまり行かない奥美濃でしたが楽しめました。特に下りのルートはオススメです。
三股から蝶、常念周回 [登山]
八ヶ岳を歩いた翌日、天気もいいしどこかいきたいな
Go Toキャンペーンで塩尻のビジネスホテルで一泊。
こりゃ結構お安く泊まれるのね。使わなきゃソンソン。
朝風呂にも入って、朝食食べてゆっくり出発。
久しぶりに槍穂を拝みに蝶でも行ってみよう。
三股の駐車場は路駐もたくさん、第二もいっぱい。でも、一番上まで進む。
早朝に下山する人がいるので少し遅めに行った方が空いていたりするんです。
するとやっぱり空いてました。
準備を整え9時出発。ゲートで検温されます。
前日の疲れが残っているのでスタートはゆっくり目で徐々にペースをあげる。
途中、今日は暑くなりそうなので力水をハイドレーションに入れます。
蝶までの登山道は階段多数でよく整備されています。
まめうちだいらから先は比較的なだらかな道がつづき軽く走ります。
そして、急登が始まる感じです。
大滝山分岐あたりで視界がいっきにひらけ青空が広がります。山頂はもうすぐそこ。
登った先は槍穂くっきり快晴です。
これは縦走せずにはいられない。
今までは常念から蝶への縦走はしたことがありましたので今日は逆ルート。
槍を見ながら歩けるのがいいところ。
と言いながら標高2600を爽快に走る。
蝶槍まではめちゃくちゃ走りやすいし景色いいし天気いいしサイコー。
2592ピークはニッコウキスゲのお花畑。
最後の常念への登りは気合で登る。しんどい。
これをさくっと登れるようになりたい。
常念岳山頂についたころには槍穂もややくもり空。
まぁ、十分景色満喫出来ましたのでO.Kです。
さぁ、こっから下山。
途中、久々に雷鳥さんに遭遇しピシャリ。
前常念からの下りは危険地帯。一回滑って転んでしまい滑落しかけましたよ。
靴がすり減りすぎなのも問題なのでこの靴は捨てることにします。
ここを過ぎて森の中に入ってしまえばあとは安全です。
駆け足で下山、ゴール手前の沢でかるく水浴びをして周回完了。
やっぱり山に来てよかったと思えた一日でした。
帰りはファインビュー室山でひと風呂浴びて帰りました。
Go Toキャンペーンで塩尻のビジネスホテルで一泊。
こりゃ結構お安く泊まれるのね。使わなきゃソンソン。
朝風呂にも入って、朝食食べてゆっくり出発。
久しぶりに槍穂を拝みに蝶でも行ってみよう。
三股の駐車場は路駐もたくさん、第二もいっぱい。でも、一番上まで進む。
早朝に下山する人がいるので少し遅めに行った方が空いていたりするんです。
するとやっぱり空いてました。
準備を整え9時出発。ゲートで検温されます。
前日の疲れが残っているのでスタートはゆっくり目で徐々にペースをあげる。
途中、今日は暑くなりそうなので力水をハイドレーションに入れます。
蝶までの登山道は階段多数でよく整備されています。
まめうちだいらから先は比較的なだらかな道がつづき軽く走ります。
そして、急登が始まる感じです。
大滝山分岐あたりで視界がいっきにひらけ青空が広がります。山頂はもうすぐそこ。
登った先は槍穂くっきり快晴です。
これは縦走せずにはいられない。
今までは常念から蝶への縦走はしたことがありましたので今日は逆ルート。
槍を見ながら歩けるのがいいところ。
と言いながら標高2600を爽快に走る。
蝶槍まではめちゃくちゃ走りやすいし景色いいし天気いいしサイコー。
2592ピークはニッコウキスゲのお花畑。
最後の常念への登りは気合で登る。しんどい。
これをさくっと登れるようになりたい。
常念岳山頂についたころには槍穂もややくもり空。
まぁ、十分景色満喫出来ましたのでO.Kです。
さぁ、こっから下山。
途中、久々に雷鳥さんに遭遇しピシャリ。
前常念からの下りは危険地帯。一回滑って転んでしまい滑落しかけましたよ。
靴がすり減りすぎなのも問題なのでこの靴は捨てることにします。
ここを過ぎて森の中に入ってしまえばあとは安全です。
駆け足で下山、ゴール手前の沢でかるく水浴びをして周回完了。
やっぱり山に来てよかったと思えた一日でした。
帰りはファインビュー室山でひと風呂浴びて帰りました。
八ヶ岳周遊~美濃戸から北八ヶ岳縦走記~ [登山]
久しぶりの土曜日休日は八ヶ岳へ。
本日は、やまのこ村からスタート。
梅雨明け開店のため駐車場は7時ですでにいっぱい。
なんとか止めれて良かった。
赤岳山荘でハイドレーションに水を補給しいざ出発。
出発して数分後にハイドレーションの吸い口がないことに気が付く。
慌てて赤岳山荘前まで戻ると落ちてました。
それにしても、今年一番の天気で朝からテンションMAX
八ヶ岳の苔も太陽光でよけいにきれいだ。
行者小屋まで行くと正面に赤岳がくっきり見える。
行者小屋は営業していないが、テントはすでにそこそこはってある。
水場はあるので問題ない。ここでのテント泊もいいよねぇ。
最近のんびりテント泊やってないなぁ。
ここから赤岳へは地蔵尾根で向かう。
梯子もあるがそれほど恐怖感のある所ではないと思う。
下界の視界は素晴らしい。赤い小屋は行者小屋だ。
地蔵の頭まで出ると赤岳まではあと少し。
まだ、なんとか天気は持っているが次第に雲がかかりだしている。
出発して2時間半弱で登頂。
今日はゆっくりしていられないので長居はせずに横岳へ向かう。
横岳へは梯子など所々危険個所はあるようだがそれほど恐怖感を感じるところは少なかった。
赤岳を出発してからはガスガスで視界不良。
それでも久しぶりの稜線歩きは楽しいものです。
硫黄岳もガスガスで名物の爆裂火口は全く見えない。
夏沢峠、根石岳、東天狗を超えて中山峠へ
北八ヶ岳方面はやや視界良好。
ときおり蓼科山を見ることができる。先週行った車山方面も望める。
中山から高見石小屋へ向かう途中で長野県警のパトロール隊に遭遇し山カードをゲット。
道中で出会わないともらえないとか。50座分のカードがあるらしい。
これを揃えるのは至難の業だろうね。
麦草峠で小休憩し北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅までは最短ルートで向かう。
快適に走れる道が続き五辻を過ぎると整備された木道となる。
地味なのぼりが続き視界が開けてくるとロープウェイ山頂駅はもうすぐそこ。
今日のゴールとなる山頂駅に到着。
スタート時は走って下山も考えていましたが、、、、、
ロープウェイでサクッと下山いたしました。
7時10分に出発して15時45分にゴール
八ヶ岳は北と南で全然雰囲気が変わって楽しめますね。
もっと体力とスピードをつけて次は八ヶ岳全山縦走に挑みたいものです。
やっぱ夏山はいいなぁ
本日は、やまのこ村からスタート。
梅雨明け開店のため駐車場は7時ですでにいっぱい。
なんとか止めれて良かった。
赤岳山荘でハイドレーションに水を補給しいざ出発。
出発して数分後にハイドレーションの吸い口がないことに気が付く。
慌てて赤岳山荘前まで戻ると落ちてました。
それにしても、今年一番の天気で朝からテンションMAX
八ヶ岳の苔も太陽光でよけいにきれいだ。
行者小屋まで行くと正面に赤岳がくっきり見える。
行者小屋は営業していないが、テントはすでにそこそこはってある。
水場はあるので問題ない。ここでのテント泊もいいよねぇ。
最近のんびりテント泊やってないなぁ。
ここから赤岳へは地蔵尾根で向かう。
梯子もあるがそれほど恐怖感のある所ではないと思う。
下界の視界は素晴らしい。赤い小屋は行者小屋だ。
地蔵の頭まで出ると赤岳まではあと少し。
まだ、なんとか天気は持っているが次第に雲がかかりだしている。
出発して2時間半弱で登頂。
今日はゆっくりしていられないので長居はせずに横岳へ向かう。
横岳へは梯子など所々危険個所はあるようだがそれほど恐怖感を感じるところは少なかった。
赤岳を出発してからはガスガスで視界不良。
それでも久しぶりの稜線歩きは楽しいものです。
硫黄岳もガスガスで名物の爆裂火口は全く見えない。
夏沢峠、根石岳、東天狗を超えて中山峠へ
北八ヶ岳方面はやや視界良好。
ときおり蓼科山を見ることができる。先週行った車山方面も望める。
中山から高見石小屋へ向かう途中で長野県警のパトロール隊に遭遇し山カードをゲット。
道中で出会わないともらえないとか。50座分のカードがあるらしい。
これを揃えるのは至難の業だろうね。
麦草峠で小休憩し北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅までは最短ルートで向かう。
快適に走れる道が続き五辻を過ぎると整備された木道となる。
地味なのぼりが続き視界が開けてくるとロープウェイ山頂駅はもうすぐそこ。
今日のゴールとなる山頂駅に到着。
スタート時は走って下山も考えていましたが、、、、、
ロープウェイでサクッと下山いたしました。
7時10分に出発して15時45分にゴール
八ヶ岳は北と南で全然雰囲気が変わって楽しめますね。
もっと体力とスピードをつけて次は八ヶ岳全山縦走に挑みたいものです。
やっぱ夏山はいいなぁ
美ヶ原から白樺湖へ中央分水嶺を行く [トレラン]
会社のカレンダーは4連休でしたが、1日在宅ワーク含め3日仕事(泣。
1日ぐらいはストレス発散したい!雨でも関係ない!
ということで雨予報の中、美ヶ原へ行ってきました。
とりあえず、ゴール地点となるすずらんの湯のとなりの駐車場で会長と待ち合わせ。
すると行く気をそげ落とすかの如くのザーザー降りのお出迎えです。
でも、これぐらいでは今日の私のメンタルは揺るぎません。
今日は何としてもストレス発散せずにはいられないのです。
1台デポしてスタート地点となる美ヶ原山本小屋Pへ。
すでに標高1940m。天気は雨。寒い。視界なし。
修行覚悟で出発!!
まずは、最高点となる王ヶ頭へ。
軽く牧場脇を走りながら体を温めさくっと100名山ゲット。
アルプス展望コースで茶臼山を目指す。
展望はいずこへ、風雨が身に染みる。
多少道に迷いながら茶臼山に到着です。
もちろん展望はなし。
このあたりから風雨も収まってきたのでレインウエアを脱ぐ。
あ~なんて体が軽いんだろう。自由だ~。
快適にすすんで扉峠に到着!!
ドライブインは営業していません。
扉峠からは八島湿原までビーナスライン沿いのトレイルを行きます。
三峰山の登りはややガスが取れて美しの森が少し垣間見れました。
三峰山到着。
ここから和田峠までは快適なトレイルです。晴れてればもっと素晴らしいことでしょう!
途中中山道に合流し歴史を垣間見れます。
和田峠の農の駅で大休憩し鷲ヶ峰へ向かう。
このあたりから雨がまた降り出し、最近の天気予報はよく当たるなぁと感心感心。
八島湿原につく頃には全身びちゃびちゃで体も冷えてきたので再びレインウエアを上だけ着込みました。
ここまでほとんど登山者とすれ違うこともありませんでしたがさすがに観光地。
八島湿原は今日の私らにとっては銀座でした。
蝶々深山を経由して車山へ。
登山道は若干川のごとくなり始めてました。
ガスガスなので山頂には行かずにあとは走って下山。
こんな天気でも観光リフトは動いていました。
白樺湖まで下山し少し湖畔を走ってすずらんの湯にゴールです。
後はそのまま温泉♪につかってご飯食べて幸せな時間。
久しぶりに30km越えで疲れましたが雨でも楽しめました。
1日ぐらいはストレス発散したい!雨でも関係ない!
ということで雨予報の中、美ヶ原へ行ってきました。
とりあえず、ゴール地点となるすずらんの湯のとなりの駐車場で会長と待ち合わせ。
すると行く気をそげ落とすかの如くのザーザー降りのお出迎えです。
でも、これぐらいでは今日の私のメンタルは揺るぎません。
今日は何としてもストレス発散せずにはいられないのです。
1台デポしてスタート地点となる美ヶ原山本小屋Pへ。
すでに標高1940m。天気は雨。寒い。視界なし。
修行覚悟で出発!!
まずは、最高点となる王ヶ頭へ。
軽く牧場脇を走りながら体を温めさくっと100名山ゲット。
アルプス展望コースで茶臼山を目指す。
展望はいずこへ、風雨が身に染みる。
多少道に迷いながら茶臼山に到着です。
もちろん展望はなし。
このあたりから風雨も収まってきたのでレインウエアを脱ぐ。
あ~なんて体が軽いんだろう。自由だ~。
快適にすすんで扉峠に到着!!
ドライブインは営業していません。
扉峠からは八島湿原までビーナスライン沿いのトレイルを行きます。
三峰山の登りはややガスが取れて美しの森が少し垣間見れました。
三峰山到着。
ここから和田峠までは快適なトレイルです。晴れてればもっと素晴らしいことでしょう!
途中中山道に合流し歴史を垣間見れます。
和田峠の農の駅で大休憩し鷲ヶ峰へ向かう。
このあたりから雨がまた降り出し、最近の天気予報はよく当たるなぁと感心感心。
八島湿原につく頃には全身びちゃびちゃで体も冷えてきたので再びレインウエアを上だけ着込みました。
ここまでほとんど登山者とすれ違うこともありませんでしたがさすがに観光地。
八島湿原は今日の私らにとっては銀座でした。
蝶々深山を経由して車山へ。
登山道は若干川のごとくなり始めてました。
ガスガスなので山頂には行かずにあとは走って下山。
こんな天気でも観光リフトは動いていました。
白樺湖まで下山し少し湖畔を走ってすずらんの湯にゴールです。
後はそのまま温泉♪につかってご飯食べて幸せな時間。
久しぶりに30km越えで疲れましたが雨でも楽しめました。
経ヶ岳~中央アルプス [登山]
朝起きてやる気も起きずNHKの奇跡のレッスンを見ていたら10時を過ぎてしまった。
1週間の仕事の疲れが溜まっているが、、、、、
このまま出かけずにまったり時間を過ごすか、お出かけして気分を紛らわすか。。。
やっぱり気分転換は必要と思いお出かけすることにした。
はじめは諏訪湖でも1周走ろうかと思ったが気温も高かったのでやっぱり山に行くことに。
行先は中央アルプス経ヶ岳へ。
経が付く名前の山の中で最高峰なのだとか。ちなみに、2,296.3mの200名山であったりする。
仲仙寺に車を止めて登山開始。時刻は13時を回ったところ
山頂まで給水はできないということで今日は水、麦茶、コーラの3本柱体制で臨みました。
結局1本あまった。
お寺のアジサイがとてもきれいです。
登り始めは比較的緩やかな傾斜が続きます。
5合目を過ぎると傾斜もきつくなるとともに熊笹が現れます。
この熊笹が曲者でした。
熊笹は道を隠すように茂っているため足元がよく見えません。
これが、6合目、7合目と続きます。
しかも、景色がほとんど変わらず正に修行の山。
7合目で木々の隙間から下界を望むことができました。
そして、8合目にきて景色が開けます。
南アルプス、伊那谷が美しい。
しかしながらそれも束の間で8合目から頂上までは視界は開けず。
そんな中2時間35分で山頂に到着しました。
山頂はハエがたくさんまとわりつくのすぐに退散。
8合目で小休止して一気下山しました。
下山後はみはらしの湯へ。
少しぬるっとした泉質も南アルプスの見晴らしもすばらしい。おススメです。
やっぱり家でまったりするより外で体動かす方が自分には合っていることを再認識した一日でした。
1週間の仕事の疲れが溜まっているが、、、、、
このまま出かけずにまったり時間を過ごすか、お出かけして気分を紛らわすか。。。
やっぱり気分転換は必要と思いお出かけすることにした。
はじめは諏訪湖でも1周走ろうかと思ったが気温も高かったのでやっぱり山に行くことに。
行先は中央アルプス経ヶ岳へ。
経が付く名前の山の中で最高峰なのだとか。ちなみに、2,296.3mの200名山であったりする。
仲仙寺に車を止めて登山開始。時刻は13時を回ったところ
山頂まで給水はできないということで今日は水、麦茶、コーラの3本柱体制で臨みました。
結局1本あまった。
お寺のアジサイがとてもきれいです。
登り始めは比較的緩やかな傾斜が続きます。
5合目を過ぎると傾斜もきつくなるとともに熊笹が現れます。
この熊笹が曲者でした。
熊笹は道を隠すように茂っているため足元がよく見えません。
これが、6合目、7合目と続きます。
しかも、景色がほとんど変わらず正に修行の山。
7合目で木々の隙間から下界を望むことができました。
そして、8合目にきて景色が開けます。
南アルプス、伊那谷が美しい。
しかしながらそれも束の間で8合目から頂上までは視界は開けず。
そんな中2時間35分で山頂に到着しました。
山頂はハエがたくさんまとわりつくのすぐに退散。
8合目で小休止して一気下山しました。
下山後はみはらしの湯へ。
少しぬるっとした泉質も南アルプスの見晴らしもすばらしい。おススメです。
やっぱり家でまったりするより外で体動かす方が自分には合っていることを再認識した一日でした。
眺望なしの雨飾山 [登山]
3月以来の白馬を通り越して小谷へ
ルートは雨飾高原キャンプ場から山頂を目指し山頂から大網登山口へ。
車を一台大網登山口へデポしておこうと林道を進むとあっさろ通行止め。
仕方ないので本日はキャンプ場から山頂ピストンとすることに。
さぁ、出発。
1時間ほど歩くときれいなブナ林があらわれる
少々蒸し暑くもあるがまだそこまで暑くはない
さらに進むと荒菅沢があらわれます
まだ、雪渓がたくさん残っており、雪の上はひんやり
上はガスいっぱいで何も見えず
急登を登り上げるお笹平ですが、眺望はまったくありませんでした。
それでもきれいなお花が出迎えてくれました
そして、山頂。
ガスがとれることは当然なく
ここで、せっかくなので大網登山口へ下山しようということに。
下山後は当然林道ラン
しかしながら、山頂から続いているであろう大網登山口への下山道が分からない。。。
どうしても分からないので結局ピストンすることにしました。
その後、昭文社の地図では分かりにくかったのですがYAMAPだと山頂から少し外れたところから下山道が続いているのが分かりました。また、今度。
下山は急坂を慎重に降ります。梯子もあります。梯子が意外と怖かった。
今日は登りも下りもストックを使ってみました。
BDのディスタンスカーボンFLZ
カーボンなので軽いのが最大の特徴。
すごく振りやすく腕は全然疲れることはなかったです。
今度はもっとロングで使ってみようと思います。
登りは力強く登れますし下りは安定して降りられ足の負担を軽減してくれます。
ただ、急登や梯子や岩場になると邪魔になるので山を選ぶ必要がありますね。
梅雨真っただ中でしたが、思いのほか雨には打たれずに眺望はなかったもののマイナスイオンを満喫でき良かったです。
帰りは白馬でNorth、Pata、楽Pとショップめぐり。
ルートは雨飾高原キャンプ場から山頂を目指し山頂から大網登山口へ。
車を一台大網登山口へデポしておこうと林道を進むとあっさろ通行止め。
仕方ないので本日はキャンプ場から山頂ピストンとすることに。
さぁ、出発。
1時間ほど歩くときれいなブナ林があらわれる
少々蒸し暑くもあるがまだそこまで暑くはない
さらに進むと荒菅沢があらわれます
まだ、雪渓がたくさん残っており、雪の上はひんやり
上はガスいっぱいで何も見えず
急登を登り上げるお笹平ですが、眺望はまったくありませんでした。
それでもきれいなお花が出迎えてくれました
そして、山頂。
ガスがとれることは当然なく
ここで、せっかくなので大網登山口へ下山しようということに。
下山後は当然林道ラン
しかしながら、山頂から続いているであろう大網登山口への下山道が分からない。。。
どうしても分からないので結局ピストンすることにしました。
その後、昭文社の地図では分かりにくかったのですがYAMAPだと山頂から少し外れたところから下山道が続いているのが分かりました。また、今度。
下山は急坂を慎重に降ります。梯子もあります。梯子が意外と怖かった。
今日は登りも下りもストックを使ってみました。
BDのディスタンスカーボンFLZ
カーボンなので軽いのが最大の特徴。
すごく振りやすく腕は全然疲れることはなかったです。
今度はもっとロングで使ってみようと思います。
登りは力強く登れますし下りは安定して降りられ足の負担を軽減してくれます。
ただ、急登や梯子や岩場になると邪魔になるので山を選ぶ必要がありますね。
梅雨真っただ中でしたが、思いのほか雨には打たれずに眺望はなかったもののマイナスイオンを満喫でき良かったです。
帰りは白馬でNorth、Pata、楽Pとショップめぐり。
恵那山~前宮口から黒井沢口~ [登山]
初めての恵那山
そんなに急ぐ理由もないので下道で恵那神社へ向かうも、国道363が途中で通行止め。
迂回路を使って予定より遅れて到着。
これまで100名山に数えられながらも足が向くことが無かった恵那山。
山頂でも眺望がないとか、登山道が長いだとか良い話を聞かず悪いイメージ優先で登ることが無かった。
今回登ろうと思ったのは最近2000mクラスの山を探していたことと、ヤマレコで良さげなループコースを見つけたことによる。
まずは、前宮登山口となる夫婦杉が立派な恵那神社へ
少し進むと登山口と登山届のポストがあります。
ここを右に入って川を渡って登山開始です。
しばらくは緩やかな斜度なので軽く走りましたが、徐々に傾斜もきつくなり走れなくなる。
対東沢を渡るといよいよ急勾配が続きます。
これは枯大桧でしょうか?
見どころはあまりないですが、道は整備されており歩きにくいところはありません。
空峠(1800m付近)あたりまで急登は続きます。
ここから少し登ると下界や山頂の視界が開けてきます。
さらに、2000m付近まで来ると緩やかになりますが、山頂まで1.5kmとか標識があり標高を上げてから山頂までが長い。
そうこうしているうちにポツンと山頂の標識!!
山頂らしからぬ山頂とはこのことか
さらに、すすむと恵那山山頂小屋がありその裏の岩場が眺望良いとのことで岩に上りパチリと一枚
何気に今日はいい天気だ
ここでいつもの山崎薄皮パンをほうばりエナジー注入。
だいたい薄皮パンを買うがプリンが一押し。
折角なので恵那山神社へ向かうとここの方がよっぽど山頂っぽいつくりだ。
でも、ここは最高点ではない。。。
さらに、展望台っぽいのがあるが、これを登ってみても木々に囲まれ眺望はなし。
展望台から撮った写真がこちらです。
山頂小屋方面へ戻り黒井沢下山ルートへ。
400mほど進むと水場がありこの水がまた冷たくておいしい。
持ってきたBOSSエナジードリンク、ポカリ、ハイドレーションを冷やす。
野熊ノ池もいい感じ♪
1400mくらい?まで下ったところで黒井沢と遭遇。
沢沿い歩きは実に気持ちがいい!
いい沢です。
途中、靴を脱いでアイシング。水はまだ冷たい。
黒井沢登山口まで降りるとあとはひたすらロードランナーと化す。
森の回廊をひた走り恵那神社へ
HIKE&RUNのMIX登山。
今回初めて恵那山を登った感想は思ったよりも楽しめました。
眺望は確かに今一つですが、特に黒井沢ルートは沢がきれいでいいルートだと思いました。
下山後にクールダウンできるのもいいですよね。
そんなに急ぐ理由もないので下道で恵那神社へ向かうも、国道363が途中で通行止め。
迂回路を使って予定より遅れて到着。
これまで100名山に数えられながらも足が向くことが無かった恵那山。
山頂でも眺望がないとか、登山道が長いだとか良い話を聞かず悪いイメージ優先で登ることが無かった。
今回登ろうと思ったのは最近2000mクラスの山を探していたことと、ヤマレコで良さげなループコースを見つけたことによる。
まずは、前宮登山口となる夫婦杉が立派な恵那神社へ
少し進むと登山口と登山届のポストがあります。
ここを右に入って川を渡って登山開始です。
しばらくは緩やかな斜度なので軽く走りましたが、徐々に傾斜もきつくなり走れなくなる。
対東沢を渡るといよいよ急勾配が続きます。
これは枯大桧でしょうか?
見どころはあまりないですが、道は整備されており歩きにくいところはありません。
空峠(1800m付近)あたりまで急登は続きます。
ここから少し登ると下界や山頂の視界が開けてきます。
さらに、2000m付近まで来ると緩やかになりますが、山頂まで1.5kmとか標識があり標高を上げてから山頂までが長い。
そうこうしているうちにポツンと山頂の標識!!
山頂らしからぬ山頂とはこのことか
さらに、すすむと恵那山山頂小屋がありその裏の岩場が眺望良いとのことで岩に上りパチリと一枚
何気に今日はいい天気だ
ここでいつもの山崎薄皮パンをほうばりエナジー注入。
だいたい薄皮パンを買うがプリンが一押し。
折角なので恵那山神社へ向かうとここの方がよっぽど山頂っぽいつくりだ。
でも、ここは最高点ではない。。。
さらに、展望台っぽいのがあるが、これを登ってみても木々に囲まれ眺望はなし。
展望台から撮った写真がこちらです。
山頂小屋方面へ戻り黒井沢下山ルートへ。
400mほど進むと水場がありこの水がまた冷たくておいしい。
持ってきたBOSSエナジードリンク、ポカリ、ハイドレーションを冷やす。
野熊ノ池もいい感じ♪
1400mくらい?まで下ったところで黒井沢と遭遇。
沢沿い歩きは実に気持ちがいい!
いい沢です。
途中、靴を脱いでアイシング。水はまだ冷たい。
黒井沢登山口まで降りるとあとはひたすらロードランナーと化す。
森の回廊をひた走り恵那神社へ
HIKE&RUNのMIX登山。
今回初めて恵那山を登った感想は思ったよりも楽しめました。
眺望は確かに今一つですが、特に黒井沢ルートは沢がきれいでいいルートだと思いました。
下山後にクールダウンできるのもいいですよね。
山伏~南アルプス~ [登山]
今週は南アルプス安部川流域最高峰の山伏(2,013m)へ行ってきました。
2000mクラスで周回ルートでいいとこないかなぁとヤマレコを見ていて調度よさそうだったのが山伏でした。3000mクラスはまだ雪がありそうなんで、、、
雨も上がり天気も晴れ予報だったのでクリアに富士山も見えると思ったのも行先を決めた理由です。
結局何も見えませんでしたが(汗
朝7時過ぎに自宅出発し梅ヶ島黄金の湯には10時前に到着。
装備を整えていざ出発。
山の上を見てみると雲が低い。
どうも景色は望めそうにないが登っている間に晴れるかもしれない、、、
5kmほど走ったり歩いたりして山伏登山口に到着。
今回登るのは西日影沢登山道なんですが、この登山道はとにかく水が豊富!!
しばらくは水に困ることがない。
途中大岩を通過。
この大岩の下には枝木がたくさん置かれているんだけど、大岩はこの枝木に支えられているんだとか。
なお、沢は蓬峠に至るまで続いていました。
蓬峠を過ぎたあたりから残念ながらガスが立ち込めてきました。
蓬峠からは急坂が続いてちょっと平らになったなぁと思ったら山伏山頂に到着です。
本日は見晴らしはなし。広くていい山頂です。
コーラとクリームパンで栄養補給して大谷嶺に向けて出発。
ここからはしばらくアップダウンの少ない稜線歩きです。
大谷嶺の手前になるとやや急登になりますが、そんなに長くない。
それより天気は悪化し少し雨模様になっちゃいました。
おかげで大谷嶺の山頂はガスガス。
その後もガスは続くよどこまでも。
八紘嶺手前の急登でゼィゼィ言わせながらも登り切り本日最後のピークに到着です。
眺望はそもそも皆無のピーク。
ここからは七面山へも続いているようです。
後は梅ヶ島温泉まで一気下りかと思いきやちょっとしたピークを越えて、その後はホントに1000以上の一気下り
途中、展望岩とかあるけど何も見えんからスルー
1時間ほどで八紘嶺安部峠登山口に到着。
後は黄金の湯までのロードを走ってゴール!!
沢沿いの気持ち良い登山道に始まり2000mの稜線歩きができるいいコースでした。
これに眺望があれば最高でしょう。
あと、温泉ですがぬめりがあって肌つるつるのいい温泉でした。この温泉はまた行きたいですね。
2000mクラスで周回ルートでいいとこないかなぁとヤマレコを見ていて調度よさそうだったのが山伏でした。3000mクラスはまだ雪がありそうなんで、、、
雨も上がり天気も晴れ予報だったのでクリアに富士山も見えると思ったのも行先を決めた理由です。
結局何も見えませんでしたが(汗
朝7時過ぎに自宅出発し梅ヶ島黄金の湯には10時前に到着。
装備を整えていざ出発。
山の上を見てみると雲が低い。
どうも景色は望めそうにないが登っている間に晴れるかもしれない、、、
5kmほど走ったり歩いたりして山伏登山口に到着。
今回登るのは西日影沢登山道なんですが、この登山道はとにかく水が豊富!!
しばらくは水に困ることがない。
途中大岩を通過。
この大岩の下には枝木がたくさん置かれているんだけど、大岩はこの枝木に支えられているんだとか。
なお、沢は蓬峠に至るまで続いていました。
蓬峠を過ぎたあたりから残念ながらガスが立ち込めてきました。
蓬峠からは急坂が続いてちょっと平らになったなぁと思ったら山伏山頂に到着です。
本日は見晴らしはなし。広くていい山頂です。
コーラとクリームパンで栄養補給して大谷嶺に向けて出発。
ここからはしばらくアップダウンの少ない稜線歩きです。
大谷嶺の手前になるとやや急登になりますが、そんなに長くない。
それより天気は悪化し少し雨模様になっちゃいました。
おかげで大谷嶺の山頂はガスガス。
その後もガスは続くよどこまでも。
八紘嶺手前の急登でゼィゼィ言わせながらも登り切り本日最後のピークに到着です。
眺望はそもそも皆無のピーク。
ここからは七面山へも続いているようです。
後は梅ヶ島温泉まで一気下りかと思いきやちょっとしたピークを越えて、その後はホントに1000以上の一気下り
途中、展望岩とかあるけど何も見えんからスルー
1時間ほどで八紘嶺安部峠登山口に到着。
後は黄金の湯までのロードを走ってゴール!!
沢沿いの気持ち良い登山道に始まり2000mの稜線歩きができるいいコースでした。
これに眺望があれば最高でしょう。
あと、温泉ですがぬめりがあって肌つるつるのいい温泉でした。この温泉はまた行きたいですね。
海上の森から猿投山へルーティンワーク [トレラン]
今週末は土日ともに雨。。。
雨風強い予報も出ていたので遠出を避けていつもの猿投山へ。
今年に入ってから10回目の猿投山。
いつものように海上の森の駐車場からスタートですが、雨予報もあって駐車場はガラガラ。
コロナ禍の最中は駐車場がいっぱいだったため自宅から3kmほど自走してました。
午後には雨もほぼほぼ上がって道もそれほどぬかるみもなく悪くなかったです。
ただ、体調がなんかすぐれないのと気温と湿度が高くとにかく体が重かった。
そんな感じだったのでとりあえずゆっくり行って山頂拝んで帰ることに。
今日は天気も悪いためか人も少なく2,3人すれ違う程度。
静かな猿投を満喫できたましたがただ一つ、赤猿峠でモトクロス3台に遭遇。
静かな山を走ったり歩いている中でバイクのエンジン音が近づいてくると萎えます。
これから梅雨本番ですが今年はコロナのおかげ?で中国出張がないので積極的に山へ出向こうと思います。八ヶ岳とか苔がきれいな山なんかいいですよね!
雨風強い予報も出ていたので遠出を避けていつもの猿投山へ。
今年に入ってから10回目の猿投山。
いつものように海上の森の駐車場からスタートですが、雨予報もあって駐車場はガラガラ。
コロナ禍の最中は駐車場がいっぱいだったため自宅から3kmほど自走してました。
午後には雨もほぼほぼ上がって道もそれほどぬかるみもなく悪くなかったです。
ただ、体調がなんかすぐれないのと気温と湿度が高くとにかく体が重かった。
そんな感じだったのでとりあえずゆっくり行って山頂拝んで帰ることに。
今日は天気も悪いためか人も少なく2,3人すれ違う程度。
静かな猿投を満喫できたましたがただ一つ、赤猿峠でモトクロス3台に遭遇。
静かな山を走ったり歩いている中でバイクのエンジン音が近づいてくると萎えます。
これから梅雨本番ですが今年はコロナのおかげ?で中国出張がないので積極的に山へ出向こうと思います。八ヶ岳とか苔がきれいな山なんかいいですよね!